リール動画を使って一気に100万再生以上を達成するための秘訣を、全18項目にわたって徹底解説します。本記事は超有料級の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!
動画で確認したい人はこちらの動画をご覧ください
まず前もって言っておくとインスタを攻略したいのであればリール動画は必須です
もうこれはなんとなくわかっていると思うので今回この動画を見てくださっていると思います
ショート動画の戦国時代と言われているぐらいなので今のうちからリール動画の攻略方法を知っておくことがちょー重要になります
リール動画を作ってバズらせることができましたか?
答えはNOだと思います
実はリールって爆発力がすごいイメージがあると思いますが、それと同時に攻略が難しかったりもします
特に何も知識がない状態でなんとなく動画を作ったところで絶対に伸びません
むしろその作成時間に対して成果が薄いのでやる気がなくなって最後には「もうリール動画なんか作らない」と発信自体を諦めてしまいます
こんな人が多いという現状を知っているので今回誰でも速攻でバズらすことのできる18の法則をもってきました
もうこれ即実践可能な方法しか載せていないので騙されたと思って今日からすぐにやってみてください
実際にこれから話す法則にのっかって動画を作ったうちの生徒は一気に100万再生超えを実現しました
僕自身も300万以上の再生を叩き出した動画があったりします
特別なスキルがあったわけではなく今回お伝えする情報を知っていたというだけです
今回も情報量がかなり多いのでYouTubeのコメントにメモがわりにアウトプットしてください
成功している90%以上の人はアウトプットを欠かさずやっています
気づきや思ったことは素直にコメントしていくようにしましょう!
チャンネル登録も忘れずにしておいてくださいね!
ということでここからが本題です
リール動画をバズらす18の法則を話す前に、リール動画を攻略する3原則というのを教えようと思います
細かいテクニックどうこうよりもまずはこの基本的な3つの理解ができていないとバズらすことなんてまず不可能です
逆にいってしまえばこの3原則を理解しているというだけでも他の人と一気に差をつけることができます
そのリール動画を攻略する3原則の一つ目が企画力です
企画力
もうこれが全てと言っても過言じゃありません
いくら動画の編集やクオリティが凄くても企画がダメなら全てダメになります
逆にいってしまえば初心者でも企画力が良ければ簡単にバズれると言うことでもあります
料理初心者の人でもプロのレシピがあれば最初から美味しい味付けの料理ができるのと一緒です
まずはバズる企画を見つけるのが最初のやるべきことになります
その際に知ってほしい考え方がTTPMをすると言うことです
これは「徹底的にパクって独自の魅力を付け足すの略です」
前回のフォロワー0→1000人攻略動画でも話しましたが、どんな大手の企業でもどこかをパクってます
牛丼屋さんやコンビニなんかもどれも似てますよね
ただパクるのだと先行者には勝てないので独自の魅力を付け足します
そうすることで唯一無二のものが完成します
これはリール動画も全く一緒です
結局は伸びている企画をパクってあなただけのオリジナルを付け足すという考え方が最も早くにバズらせていく方法になります
具体的にどこをどうリサーチすればいいのかと言うとInstagramではなくTikTokが最もおすすめです
なぜならショート動画で1番主流になるのがTikTokだからです
TikTokで流行った3ヶ月後とかにリールでも流行り出します
なのでリサーチをする際には必ずTikTokを見ましょう
リサーチする際に抑えるポイントは以下の2つです
- 企画で伸びていること
そもそも企画が良くて伸びているのか、その人が有名だから伸びているのかだと全く別問題です
企画だけをリサーチする際にはフォロワー1万人以下のアカウントで再生数がフォロワーの30倍以上回っているものにしてください
例えばフォロワー3000人に対して10万再生以上の動画です
フォロワーが少ないで再生数が伸びていると言うことはアカウントパワーに影響されないで素直に企画が良くて伸びているパターンになります
1つ注意点としてはトレンドで伸びたパターンもあると言うことです
例えば冬のシーズンに男子にモテるマフラーの巻き方と言う動画がバズったとします
これで「マフラーの巻き方などの着こなし方が伸びるんだ」と仮説を立てるのは的外れです
これはクリスマスが近くて恋愛需要が高いから伸びたという仮説ができます
つまりクリスマスというトレンドに乗っかったにすぎないということです
- あなたのジャンルと類似していること
2つ目にあなたのジャンルと類似しているものを探しましょう
そのジャンルでその企画が伸びているということはそのターゲットにとって需要が高いということでもあるので無理に別方向を攻める必要はありません
素直にパクってください
そしてあなただけの独自性のある魅力を付け足してみましょう
例えば「1ヶ月間で-10キロを達成できなかったら坊主にします」という企画が伸びているとします
これは「そんな過酷な罰ゲームがある中でどう痩せていくんだろうか」という応援される系の動画になります
これを企画を分析すると「検証系×ダイエット×罰ゲーム」という分解ができます
じゃー同じように、「検証系×ダイエット×罰ゲーム」というのはズラさずに、これに固定トレーニングというのを付け足したらどうでしょうか?
「1ヶ月間腹筋だけやり続けて-10キロ達成できなかったら会社を辞めます」みたいな企画になるというイメージです
訴求力
最初の2秒で動画が見られるかどうかが決まります
イメージしてみてください
インスタのフィード投稿を見る時は「なんかこの投稿気になるかも〜」ってな気持ちで探した上で見ますよね
そもそも興味ないと思える投稿は見向きもしません
しかしリール動画は違います
スクロールしていく中でいきなり出てきます
つまりリール動画に関してはどんな人でも必ず見られるということです
だからこそ最初の2秒で興味を引く訴求力がちょー大事になるんです
ではどのように訴求すればより見られやすいのかの9つのテンプレートを教えます
質問系
〇〇したらどうなると思いますか?
本当に〇〇なんでしょうか?
〇〇って知ってますか?
質問を投げかけることで動画を見ている人その答えを考えます
その間に答えの確認をしたくなり動画を視聴し続けるということです
ネガティブ系
もう〇〇が無理なんだけど
誰か〇〇から助けてほしい
もう〇〇を辞めます
カリギュラ効果とも言って人間は良いことよりも悪いことに興味を持ちます
TVニュースとかが良い例ですね
3ギャップ系
素人が〇〇を作ってみた
ギャルが経営する旅館が凄すぎた
おばあちゃんにMacBookで作曲を頼んだら
シンプルに斬新な訴求が完成します
え?それってどうなるの?という感情から視聴維持率が高まります
4意外系
お米を食べる方が痩せます
毎日投稿しない方がフォロワー増えます
僕は〇〇から〇〇になった〇〇
固定概念を壊されたり否定されると正解が気になって視聴されるようになります
5検証系
実際に〇〇をした結果すごいことに
〇〇をやってみた
1ヶ月間〇〇をやった結果
情報が成熟している時代だからこそ求められているのは本物の情報です
本物の情報というのは口コミやレンビューです
つまりやったからこそわかったというリアルな情報になります
水曜日のダウンタウンという番組も検証系番組ですよね
ちなみに最初の1秒にビフォーアフターを載せるなんかも効果的ですね
6共感系
子供のおねしょが治らなくて困ってます
ねぇ聞いて、ニキビを潰したくなる時ってない?
子供を保育園に連れていく時は戦争なんです
特定のターゲットが共感できる企画はエンゲージメントが高まりやすくなります
7限定系
関東にある〇〇代限定イベント
今だけ〇〇が手に入るって知ってた?
期間限定で〇〇に行ける
希少性の原理と言って人間は希少性のあるものに価値を感じます
フックのある訴求を作りたいのであればかなり強い方法なので試してみてください
8網羅系
リール動画でバズるワード50選
実際に効果があった100均の健康グッズ20選
夜一人の時に見たいネトフリ映画15選
事前に全体の情報をキャッチしたいというユーザーが多いのでこの網羅系は有益性がかなり高かったりします
9ノウハウ・How to系
〇〇の方法を解説してみた
〇〇のやり方を徹底解説
〇〇の攻略方法を大公開
有益性が高い訴求はシンプルに興味がそそられます
特に悩みが深かったりコンプレックスなことは余計に気になるので意識して作ってみてください
以上の
質問系
ネガティブ系
ギャップ系
意外系
検証系
共感系
限定系
網羅系
ノウハウ・How to系
の9つを意識した最初の2秒訴求を考えましょう!
構成
リールを攻略するためにはなるべく長く動画を見られる必要があります
企画や最初の訴求がいくら良くても構成がイマイチだと視聴維持率が下がります
飽きさせない構成を作る方法は全部で5つあります
1.普段の1.2倍の速度で話す
ショート動画を見ている時は脳の処理速度が普段の1.5倍上がっているというデータがあります
え?こんなテンポ感早くて大丈夫と思って作っても意外とちょうど良かったりするんですよね
どうしても話す速度を早めれないようであれば動画を編集する際に1.2倍速などの設定をしてもOKです
しかしこれが1.5倍以上で設定すると明らかに早めているとわかってしまうので見られにくくなります
2.画面の切り替えを差し込む
イメージは2秒に1回は画面の切り替えを入れます
これは場面を変えるでも画像や動画を差し込むでもOKです
いかに飽きさせない工夫を細かくできるのかを1秒刻みで考えていくことが大事になります
3.起承転を意識する
動画の基本は起承転結です
しかしリールなどのショート動画は結をちゃんと入れてしまうと視聴維持率が下がるので「え?終わったの?」と思われるぐらいバッサリ終わるのが大事になります
例えばダイエットの検証系動画だと
起の部分は
ダイエットチャレンジを始めまーすというシーン
承の部分は
実際にトレーニングをしているシーン
転の部分は
アクシデントがあったけどなんとかやりきったシーン
と言った感じになりまた最初から再生されるといったイメージです
4.テロップ、効果音、アニメーションを差し込む
これも動画を飽きさせない工夫としてこれらがあります
テロップは基本はフルテロップにします
なぜなら最近は電車の中など音を出さないで動画を見ている人も多いからです
なので音がなくても楽しめるようにフルテロップは必須です
効果音や動きのあるアニメーションが入るだけで一気に見やすい動画になります
今はCapcatなどでテロップアニメーションのテンプレートなど簡単に入れることができるのでぜひやってみてください
5.ユーザー心理を理解した訴求
飽きさせない構成を作る上でこのユーザー心理の理解は必須です
どこの場面でどんなシーンが欲しいのかを全てユーザー目線で作り込みます
「こう伝えると〇〇って思うじゃないですか?」など見ているユーザーの気持ちを代弁したりなども効果的です
飽きさせない構成の5つをまとめると
1.普段の1.2倍の速度で話す
2.画面の切り替えを差し込む
3.起承転を意識する
4.テロップ、効果音、アニメーションを差し込む
5.ユーザー心理を理解した訴求
です
リール動画を攻略する3原則は
1企画力
2訴求力
3構成力
の3つだけです
この3つが整っていればリール動画を攻略することができます
そしてここからはさらにリール動画を一気にバズらせる18の法則を大公開したいと思います
全部で18個あるのでスクショを撮るなりコメントにメモするなりしてアウトプットをして今から伝える情報を自分のものにしてください
1.2秒で1コマ
これは最初にお伝えした訴求力が大事だよってお話の続きですね
よく最初の2秒が大事と聞くと思いますがそれは基礎中の基の部分です
もっというと最初の2秒の次の2秒も大事です
さらにはどの次の次の2秒も大事です
そうやってリール動画は2秒のブロックが集まってできているイメージを持ちましょう
仮に20秒の動画があった場合は2秒×10ブロックで構成されていると思ってください
つまりここから分かる通り動画で無駄な2秒は差し込まない方がいいということです
この2秒はなんのために差し込んでいるのだろうか?
これを説明できなければその2秒は必要ありません
リール動画の基本はいかに無駄な箇所をはぶいていくのかという考え方です
僕の場合は事前にこのような形でGoogleドキュメントに下書きを書きます
その際にしゃべる言葉の隣にどんなシーンを差し込むのかも事前に書き記しています
そうすることでこの2秒はどんな意味でどんなシーンを差し込んだらいいのかが見える化するので、作る時短に繋がったりします
2.意外性、ギャップがある動画
訴求力のフェーズでも話しましたが意外性やギャップなどを演出すると、ついつい見ちゃう動画が完成します
意外性やギャップなどを考えたい時は、当たり前と思うだろうことを書き出してみるということです
例えば
おじいちゃんというキーワードに対して
機械音痴、体の自由がきかない、などが出てきますよね
ここに出ているキーワードの逆をいけば、意外性やギャップなんかも生まれやすいです
機械音痴→ゲームのプロ
体の自由がきかない→トレンド曲をキレキレなダンスで踊る
などです
頭でわかっているつもりのものも多いのでまずはこうやって言語化してみるとイメージを形にしやすくなります
3.賛否両論系の動画
動画をバズらせたいのであれば賛否両論系の動画がもっとも早いです
要は見ているユーザーによって意見が食い違う内容ということです
例えば「今の総理大臣の政治がすごく好きだ」という意見をいうと共感する人もいれば反対する人も大勢います
意見が割れるとなぜ動画がバズるのかというとコメントにヒントがあります
「この情報の意見には賛同できない」と思える動画があれば「実際に他の人はどんな意見なんだろうか」と気になりますよね
つまりコメントを見たりコメントをしたりするようになります
実はリールなどのショート動画はコメントをしている最中も動画が再生され続けます
つまり実際には動画を見ていなくてもコメントされることで視聴維持率が伸びるということです
さらにはコメントされる動画ということで動画の評価も上がるので結果的にリーチ拡大へとつながりやすいということです
実際に僕が生理体験をしてみたという動画は350万再生ぐらいまでバズりました
これも男性と女性で意見でかなり変わる動画だったので伸びたとわかります
賛否両論系を作るコツは少しの非常識を組み合わせることです
例えば小学生に100万円を使わせてみたという企画もそうです
ある意味少し非常識な動画ですよね
ただ、実際に簡単に注目を浴びていくような動画は普通じゃない動画です
注意点としては行き過ぎると炎上してしまう可能性があるので、どこまではやばいという線引きを事前にした上で動画を作っていくことが大事になります
4.3Bを入れる(ベイビー、ビューティー、ビースト)
動画として伸びやすいのは可愛いや綺麗などを差し込むことです
特に赤ちゃんや動物系や美人な女性などを差し込むと効果的です
動画を撮影してはじに猫ちゃんがいるだけでも視聴維持率が伸びたりもします
実際にこわもてのヤクザみたいな人が家で猫ちゃんを可愛がる動画なんかは速攻バズります
これは怖い人が動物を可愛がっているというギャップ効果もあり、動物が写っているのもあるからです
ただ、あなたのジャンルと合わないのに無理に赤ちゃんや動物なんかを差し込む必要はありません
差し込める方が動画が伸びやすいというだけなので絶対必須ではないと覚えておきましょう
5.ツッコまれる不完全な動画
ツッコミが入るぐらいの動画の方がコメントされやすくなります
先ほども言った通りコメントされるということはそれだけ視聴維持率が伸びたり動画の評価が上がったりします
喋っている時にテロップの漢字が違かったり、真剣な話をしている後ろにアンパンマンのぬいぐるみが置いてあったりするだけでもOKです
このツッコミをされるというのもわかった上で動画を作れる人は本物のプロです
ぜひ意識してツッコミをされるような動画を作ってみてください
6.2周目を見られる工夫
ついつい2週目をみてしまう動画ってありますよね
同じようにそんな動画が作れていれば視聴維持率が上がりやすくなります
実際にやった事例なんですが、恋愛心理テストをするみたいな動画を作って動画の最後に「実は冒頭にあることを言っているんですが、それを意識すると別の回答になります」などの伏線があると思わせることで「じゃー一旦最初から確認してみようかな」となります
さらには動画内での有益と思える情報がかなり多いとかであれば2回目みて確認してみようとなります
7.シェアしたくなる動画
ついつい人に教えたくなる動画はリーチが拡大しやすくなります
繰り返し見られるので視聴維持率が伸びるのはもちろん、拡散されたという評価も含まれます
ではどんな動画が他の人にシェアしたいとなるのかを教えます
一言で言うと感動する動画です
この遊び場所楽しそうだな
このお店めちゃすごいな
この情報は有益だな
など感動が生まれる動画がシェアされますよね
感動はどのように起こるのかのロジックも教えると、予想を上回ることです
感情が動くと書いて感動ということなので、当たり前や予想を超えることが大事です
もっというと、「この動画を見ている人の当たり前や予想はこうだ」と考えを把握しておくことで予想を上回る方法のイメージが生まれます
例えば普通のお店の外観から店内に入ってみると想像以上にこだわったハロウィン仕様のお店になっていると行ってみたいな〜と思われます
8.トレンドに乗っかる
トレンドに乗っかる動画は川の流れに乗っかるようなものなので一気に拡散される動画になります
トレンドも全部で3種類あります
ショートトレンド
ミドルトレンド
ロングトレンド
の3つです
ショートトレンドというのは1日単位でのトレンドになります
わかりやすいリサーチ先はXなどです
このショートトレンドに乗っかるのであればスピードが命になります
誰よりも早くトレンドに乗っかれれば一気に拡散される動画が完成します
ミドルトレンドというのは1〜3ヶ月ぐらいでのトレンドです
マーケッターと言われる人たちはこのミドルトレンドに乗っかるようにします
なぜなら1番継続的に一気に伸びていきやすいからです
これのリサーチ方法としてはGoogleトレンドやTV出た蔵などで調べれます
検索需要が多いのもトレンドですし、TVで放送されていることに関してもトレンドになりやすくなります
例えばサウナブームが起きているのであればサウナ×〇〇の動画を作ると言ったイメージです
ロングトレンドというのは毎シーズンくる絶対的なトレンドのことを言います
例えば10月はハロウィン12月でいえばクリスマスやお正月などになりますよね
なので初日の出×〇〇みたいな企画を作ると一気にバズりやすくなるということです
動画をバズらせるのであればトレンドに乗っかるというのは当たり前になるので意識した動画作成をしてみてください
9.視認性が高い作り込まれたキャラクター設定をする
結局SNSというのは集客したり広告をうつものではなく人と人が繋がれるコミュニュケーションツールです
コレが本来あるべき姿なんですよね
その人を知った先で「この人は普段どんなことをやっているんだろう」「どんなサービスをやっているんだろう」と興味を持たれるので結果的に集客ができているということになります
なので視認性の高いキャラ設定をすることがSNS攻略の鍵ともいえます
ではどのようにあなたというキャラクターを設定すればいいのか
それを教えます
決めるポイントは3つあります
どんな状況だったのか
どんなふうになれたのか
どんな人なのか
の3つです
例えば
ハゲがコンプレックスで
カツラ専門店を始めた
2児のパパ
みたいな感じです
ここで注意点はどんな状況だったのかの部分を、自分ごとに落とし込んだり共感できるものにするということです
例えば資産10億円を持っているFXトレーダーママというキャラクターの設定だと「凄そうな人だ」と思われたとしても共感されません
人はネガティブな訴求の方が注目するようにできています
借金1000万円を1年で返済するFXオタクママ
とかの方が借金があるという入りなので応援されたりみられたりされやすくなります
どんな状況からどうなったどんな人なのかというのを設計するだけで一気にキャラが強まるのでやってみましょう!
10.なじみのあるものを写す
動画の冒頭に見慣れている映像が流れるだけで視聴維持率が伸びます
例えばファミリーマートなどを背景に写しているだけでも馴染みがあるのでついついみちゃう動画になったりします
ママがターゲットであれば洗濯物や子供の哺乳瓶をチラッと写しているだけでも反応が変わります
注意点としてはコンセプトやキャラクターの設定から外れているものは映さないようにします
温泉を紹介する動画なのにコンビニばっかり写しても違うということですね
11.頭に残る固定ワードを伝える
YouTuberとかは動画の冒頭でよく使っている方法の一つです
例えばヒカキンであればブンブンハローYouTubeですよね
TikTokでも「今日誕生日の人おめでとう」という入りから始める人もいます
動画の最初に固定キーワードを差し込むことで「よく〇〇って言っている人だよ」など友達との会話などで口コミが生まれたり覚えてもらいやすくなります
12.弱みを意図的に出せているか
動画の中身で恥ずかしい面やダメな面を曝け出してる人はファン化されやすくなります
弱み=人間味がある、親しみを持ちやすいなどを思ってもらえるからです
あなたが過去に失敗した経験や恥ずかしい思い出なんかをメモなどに書き出して整理してみると意外な発見があったりします
13.広告感がない
広告感があるだけで一気に見られにくい動画になります
なぜなら今の人たちは情報が多すぎて、リアルな情報、本物の情報を求めているからです
繕ったものではなく自然体な動画が伸びやすくなります
例えば車の煽り運転を急遽撮影したとかは、自然体な動画になりますよね
さらにいうと固定でカメラを設置して撮影するよりもウォーキングをしながら話している動画などの方が自然体な動画になりやすいです
14.え?なるほど手法
冒頭でえ?と思わせて後半になるほどねと納得させるという方法です
例えば崖から落ちるシーンから始まる動画とかはすごくインパクトがありますよね
コレで「え?」ってなる人は動画が気になって見続けます
そして崖から落ちているふうに撮影していたトリックアートの映像だったとかがわかると「なるほどね」となりますね
これは映像だけに限らず言葉でも演出可能です
例えば「成功者になりたいのであればいますぐバーベキューセットを買おう」という入りの動画だと「え?どういうこと」ってなりますよね
そこからこう言われたらどうでしょうか?
「バーベキューセットを買うことで誰かに誘われるのではなく、自ら企画を開催する側の人間になれます。そうやって自ら作ったコミュニュティでご縁を構築することがビジネスチャンスが生むきっかけになるので成功していくようになります
なのでバーベキューセットを買えば成功者に近づくということです」
納得しますよね。え?って疑問に思っているからこそ話した後の納得度合いが大きくなったりします
15.分析ができている
まずはと言っても現在地と目的地の2つの理解が必須になります
例えば筋トレでもベンチプレスが50キロを持ち上げたいのに30キロしか上がらない場合、なんで上がらないんだろうか、フォームなのか筋肉量なのか精神力なのかなど原因を考えますよね
この考える行為を分析と言います
リール動画も一緒でなぜこの結果になったのかなどの原因を考えることをする必要があります
それを考えれないといつまでも良い方向に変化することがありません
ではどの数字を意識すれば良いのかの基準を教えます
大体の人が再生数だけしかみないんですが、正確に分析したいのであればリール動画のインサイトをみます
見るポイントは視聴維持率と視聴完了率の2つです
要はどれだけ長くみられているのか、どれだけ繰り返しみられているのかの2つです
1万再生の動画の目安は
30% 10%
10万再生の動画の目安は
40% 15%
100万再生の動画の目安は
50% 25%
です
計測方法は
平均再生時間÷動画の長さ×100=視聴維持率
リプレイ数÷初回の再生×100=視聴完了率
です
投稿時間と分析する時間はどの動画も一緒にして計測します
オススメのタイミングは投稿してから3日後です
リールによっては1日たった後に一気に伸びる動画もあるからです
ちなみにコレらの目標数値は30秒以上の動画での場合で
秒数が少なすぎる動画はこの数字を超えていてもバズらない可能性が高くなります
16.背景や小道具にこだわっている
実は背景にこだわったり小道具なんかを使うとかなり動画が伸びやすくなります
視聴している人はその動画に写っているものが世界の全てです
細かいところにこだわればこだわるほど動画はしっかり伸びていきます
例えば、骨盤ダイエットをやっている人なんかはしゃべっている後ろに人体模型なんかを置いたりすると権威生が表現できたりします
メンタリストだいごさんのYouTubeなんかは背景が本棚だったりしますよね
オリジナルキャラを作ってそれを人形にして持つだけでも世界観が作れたりもします
ちなみにうちもスナイパンダちゃんというキャラクターがいたりします
その人形も実はありますw
17.フルテロップを入れる
動画派基本フルテロップにします
なぜなら音を入れないで動画を視聴している人も多いからです
音を聞かずに電車の中などで動画を見ている人なんかはフルテロップの動画の方がちゃんと見る傾向にあります
テロップに関して補足をするとアニメーションや効果音、縦文字にしたりなどの工夫を凝らすだけでも視聴維持率が上がったりします
手間と感じる人も多いですが、こだわりを持って動画を作った方が1つで一気にリーチ拡大をしていくので妥協した投稿をたくさん作るよりも効率が良かったりします
18.急上昇の音源を使う
最近よく聞くなと思われる曲を差し込んでいるだけでも見られたりしやすくなります
特に急上昇しているトレンド曲を使うとより反応が高まります
流行りや最新の音楽には敏感になるのはもちろんですが、実は、音源一覧から動画を見つけるユーザーもいたりします
なのでまだ新しく注目されつつある音源を差し込むようにします
そしてここからは急上昇している音源の探し方を解説します
リール動画を開いて音源にとんで右上にある矢印ボタンを押します
そうするとトレンド音源の一覧が出ます
ここに出ている音源はここ3日間で特に使用されている50件の音源が出ています
この中からどんな音源を選択すれば良いのかの基準や事前に知ってほしい注意点も含めて教えときます
- 動画の世界観と合っている音源
感動系のリールなのにアップテンポの曲だとシンプルに世界観が崩れますよね
なので動画によって音源は変えるようにしましょう
- 競合の使う音源をリサーチする
競合がどんな音源を使っているのかをある程度リサーチするようにしておくと音源選びに困ることがなくなります
- リール動画が1万件〜10万件の間にする
リールの音源からの新規獲得を狙うのであれば10万件以上だとほぼ確実に埋もれます
なので競合が少なく最近急上昇している1万〜10万件ぐらいの音源を差し込むようにしましょう
- クリエイターアカウントに設定をしておく
実はビジネスアカウントにしている人は選べない音源が多かったりします
なので必ずクリエイターアカウントにしておくようにしてください
設定方法はプロフィールの右上を押して
アカウントの種類とツールを押してプロアカウントに切り替えます
カテゴリーを選択して、ビジネスとクリエイターという選択があるのでクリエイターを選択します
もうすでにビジネスの人に関してはクリエイターツールとコントロールからアカウントタイプ切り替えでクリエイターを選択してみてください
この動画の内容をまとめると
まずはリールを攻略するために
企画力
訴求力
構成力
の3原則を意識した作り込みをします
そしてリール動画をバズらせるためのテクニックとしては
1.2秒で1コマ
2.意外性、ギャップがある動画
3.賛否両論系の動画
4.3Bを入れる(ベイビー、ビューティー、ビースト)
5.ツッコまれる不完全な動画
6.2周目を見られる工夫
7.シェアしたくなる動画
8.トレンドに乗っかる
9.視認性が高い作り込まれたキャラクター設定をする
10.なじみのあるものを写す
11.頭に残る固定ワードを伝える
12.弱みを意図的に出せているか
13.広告感がない
14.え?なるほど手法
15.分析ができている
16.背景や小道具にこだわっている
17.フルテロップを入れる
18.急上昇の音源を使う
の18の法則を意識した動画作成をしてみてください
ただ、インスタのリール動画がバズったからといってフォロワーが絶対に増えたり、売上が絶対に作れたりするわけではありません
なぜならインスタでフォロワーを増やすためには攻略しなきゃいけない壁が3つあるからです
それが
- リーチ
- プロフィールアクセス
- フォロワー転換率
です
つまりただ、動画が広がってもプロフィールに来てもらえなければいけませんよね
さらにはプロフィールを見た上でわざわざフォローしてもらえないとフォロワーは増えませんよね
今回リール動画というのはあくまでもリーチ拡大の一つの手段にしかすぎません
それを知らずにとりあえずインスタを頑張っていこうと思っても方向性がズレたりしていつまでもうまくいくことがなかったりします
頑張っても成果が出ないほどしんどいものはないですよね
僕も最初同じ状況でも合ったので気持ちわかります
なので今回そんな悩みをまるっと全部解決する企画を持ってきました
それは僕が今期間限定で開催しているフォロワー爆増勉強会です
もっとインスタの知識を身につけたい
誰よりも早くフォロワーを増やしたい
本当に結果の出る情報を手に入れたい
などを思っている人には絶対に魅力的な企画になっています
僕がもしインスタを本格的に始めるのであれば事前に知りたかったと思えるリアルな情報をシェアしています
実際に参加されたお客様の98%以上の人が大満足という結果が出ています
たくさんの嬉しい感想もいただけていて、参加したお客様はもちろんフォロワーも増えていっているという現状です
目から鱗の情報を出し惜しみせずに全公開しているので気になる人は今だけ無料参加が可能なのでぜひ参加してみてください