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コンサルを受けても結果が出ない人の共通点は頑張りすぎ

ども!インスタ集客の専門家、ズボラ兄さんです!

本日はコンサルを受けてもなかなか結果が出ない人に見てほしい記事ですね〜!

もしくは今後コンサルを受けようと思ってる人も必見ですよ!

 

僕自身もトータル2000万円以上のコンサルを受けてきて、コンサル歴10年以上になるのでちょこっとアドバイスをしようと思ってこの内容を書くことを決めました。

 

この記事を最後まで読むことで「なるほど!!」と必ず腑に落とせる内容があるはずです。

僕がこれだけの経験をしたからこそ発信できるちょー有益内容なのでぜひ確認の意味を込めても読んでみてくださいね。

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コンサルティングとは

そもそも、コンサルティングとはなんでしょうか?

コンサルタントの語源は「consult」=「相談する」にあります。
コンサルタントは具体的な製品・サービスを売るのではなく、コンサルティングそのものを商品として対価を受け取る職業です。

つまり、相談を受けたクライアントの課題とは何かを見つけ、その解決策を提案すること。

ひいてはその実行を支援することがコンサルタントの提供する価値であり、商品なのです。

 

このInstagramを集客として活用するということにおいても一人で最初から全部解決することは不可能に近いです。

自分のアカウントだけの正解というものがわかりにくいからこそ、たくさんの検証をしてやった正解がわかってくるものです。

しかしそれを全部一人だけでやってしまうと、そもそもゴールのイメージがしきれないので途中で失速してしまってモチベが絶対に続きません。

 

確実なゴールが明確にイメージできているのであればモチベは続きそうなものですが、ほとんどの人が初めての取り組みでもあるので、そういう人は絶対に失敗に終わります。

なのである程度経験を積み重ねている僕みたいな人のサポートを借りて展開する方が何百倍も効率がいいし、結果も出やすくなるということです。

 

なので今お一人でやっている人で思った以上の結果を出せていない人は誰かの力を借りてやることを凄くオススメしています。

 

悪徳のコンサルティングの見極め方

コンサルティングって入り口では良いことを言っていても蓋を開けてみたら「いや、詐欺やん!」みたいなところがメチャ多いんですよね。

うちに相談にくるお客様もほとんどの人が「最初からズボラ兄さんのコンサルに出会いたかったですよ」と言ってくれますw

それだけコンサルを受けても、成功する人が少ないのが今のコンサル業界の現状です。

 

ただ、本人の問題ももちろんあるんですが、そもそもコンサルをやる人の知識が乏しかったり、専門性の低い悪徳コンサルが原因の場合があります。

 

なので今後コンサルを改めて受ける際に悪徳に引っかからないように僕が意識していることを教えます。

 

1.実績の作り込みをしているのか

僕自身もTVに出演したり、WEBニュースに取り上げてもらったりなどのメディアを活用して実績を作っています。

こういった実績の見える化が意図的にできていない人はマーケティングがわかっていません。

さらには生徒の実績もないコンサルは生徒の成果もそんなに出ていない可能性が高かったりもします。

なのでちゃんとホワイトボックスで実績が見えるかどうかも大事になります。

 

2.個別のコンサルかどうか

これは悪徳コンサルかどうかという訳ではないんですが、グループ型でカリキュラムが決まっているような教室は成果が出にくいです。

そこではノウハウは教えてもらえるんですけど、自分だけの正解の方法を細かくレクチャーしてくれる訳ではないですよね。

これがないと初心者の人ほど絶対にうまくいきません。

かゆいところに手が届くようなマンツーマンで進めていく二人三脚型のコンサルが最も成長を加速させます。

 

これはいくら実績のある人が展開していてもそうです。

スクール形式だと成果が出にくいのは僕の統計的に答えがでてます。

 

3.マーケティング力がどこまであるのか

どんな事業でも売上を伸ばすということに関してはマーケティング力が最も必要な力です。

マーケティング力がない=結果の出にくいコンサル

と言っても過言ではありません。

 

「新しいプロジェクトを立ち上げる際の定性調査と定量調査がどのように行なっていますか?」とかの質問をしてパッと回答できればマーケティングを知っていると思ってください。

 

CVR測定の方法、CPAの最適化の施策などなど、専門的なことを質問するとそのコンサルの先生の力量がみれます。

ここから分かる通りあなた自身もマーケティングの知識を本やYouTubeやセミナーなどで培う必要があります。

 

自分の知識を身につければ悪徳コンサルにも引っかかりにくくなります。

 

これが真実です!

 

4.安いコンサルかどうか

初心者ほど、何かを選択するときに価格を指標にしています。

これは大きな間違いです。

価格で判断している人でうまくいっている人は見たことありません。

かといって高いコンサルだったら全部良いという訳ではないんですが、安すぎるコンサルは特別な理由がない限り基本怪しいと思ってください。

僕のメインでのコンサルは年契約で300万円か600万円でやらせてもらっています。

「え!高い!」ともうかもしれませんが、これを受講して生涯で数十億円の売上が作れると考えたらむしろ安いですよねw

 

これら4つを挙げましたけど、結局は中身がどうしてもイメージつききらないのがコンサルなので結局はその人が信用できるかどうかで判断するしかないというところでもあるんですよね。

なので信用できるかどうか以外の指標として参考になれば幸いです!

 

結果を出す生徒の共通点

さて、ここからが本日の本題でテーマでもある結果を出す生徒の共通点を教えます。

これは500人以上の生徒を見てきてわかった事実でもあり、僕自身がこのマインドで臨んだら成功したという成功体験のシェアでもあります。

ぜひ他人事と思わず考えながら読んでみてください。

1.素直に行動できる

こうした方がいいよ〜って伝えても「いや、でも自分はこうだと思うんで」っていう人は失敗します。

いや、なんのためのコンサルやねん!!とツッコミたくなります。

今までその脳みそで考え行動して結果が出ていないのであればあなたの基準を持ってきてもまた失敗するのがオチです。

固定概念を柔軟に壊して行動できる人だけがうまくいってます。

それはそうですよね。

冷静に考えれば、今まで成し遂げれなかったことをやる訳なので普通じゃダメですよねw

なので先生の言うことを信じてちゃんと行動までできることが大事です。

 

2.自分に矢印が向いている

なぜかコンサルを受けた瞬間にうまくいってると勘違いしている人が多いです。

コンサルを受けてからスタートラインに立てたりします。

それなのに結果が思った通りに出ないと「先生の言うことが間違っている」と言う人もいます。

確かに間違っている可能性はあります。

しかしほとんどの場合がその人が行動した内容がずれてしまっていることがほとんどです。

それなのに誰かのせいにしていると、あなたの本当の課題点に気がつけないまま同じ場所をぐるぐる回ってしまう可能性があります。

なので「失敗したら自分のせい」だと考えるようにしましょう。

自分で事業を展開すると言うことは全ての責任を背負っていくと言うことです。

 

あ、ちなみにこの責任をたくさん背負っている人順に売上が高かったりします。

なので売上を最速で作りたいのであればたくさんの責任やリスクを負ってみてください。

 

3.具体と抽象の行き来ができる

「〇〇しなさい」とコンサルの先生に言われたら素直に受け止めていませんか?

これはあまり良くないですね。

なんで「〇〇しなさい」と言ったのかと考えて具体的な内容の抽象度を高めます。

例えば「いいね周りをしなさい」という内容に対して抽象度を高めると「アクションを自らたくさん取ることで他のユーザーさんとの接触や交流を増やすことが大事なんだ。つまりたくさんのユーザーさんにとって目立つ必要があるのか」と考えれます。

 

逆に「もっと楽しもうよ」みたいな抽象度の高いアドバイスに対して具体的に落とし込んでいきます。

「もっと楽しいを作る必要がある」と言うことは「やりたくてしょうがないというモチベを作りましょう」ってこと、つまりは「モチベが作れるように毎日インサイトの数字をこまめにチェックする必要があるな」となります。

 

こうやってアドバイスに対して具体と抽象を行き来できる人というのは本質を掴むことが上手です。

なのでコンサルを受けて結果が出やすいということになります。

 

4.仮説の答え合わせをする

「行動した結果」に対しての相談をする人がいるんですが、それだけだと結果が一気に出ることにはつながりません。

もっと良いのは、「行動した結果がこうだった、その要因はこうだと思う」というあなたの仮説があっているのかどうかの答え合わせでコンサルを活用する人がうまくいっています。

この仮説を考えることにすごく意味があります。

学校の授業でもひたすら答えを教えてもらうよりも、自分で行動した後に答え教えてもらう方が腑に落とし込めますよね。

それと一緒です。

仮説を考える習慣が身につけば自然と本質的な答えに毎回たどり着けるようになります。

つまり成功体験の打率が高まります。

仮説の答え合わせをまめにする意識を持ちましょう!

 

5.楽しいを見つけれる

楽しい=最強です!!

頑張らなきゃいけないとやり続けている人よりも、なんか楽しいからやっちゃうって人の方が結果が出やすいです。

なぜなら楽しんでいる人は無理して継続していないので、ずっと失速せずに継続を維持できます。

なのであなたが今やるべきことは頑張ることではなくて、楽しいを見つけることなんですよね。

そうすれば本当の意味で継続が無理なくできるようになります。

ここに気がついている生徒さんは結果が出るのが早いです。

 

6.数字を毎日見ている

楽しいを見つける方法としては数字を見るということと環境にどっぷり浸かるという2つがあります。

数字というのはいい意味でも悪い意味でも具体的な真実です。

前よりも良い数字になっていれば紛れもない真実なので自信が生まれます。

「お客さんが前よりも満足してそう」だとなんとなくのイメージですが、「先月と比較して公式LINEのURLクリック率が30%UPした」というふうに数字に落とし込むことで成果をちゃんと実感できるようになります。

なのでやる意味を見出せて「楽しい」が生まれやすくなります。

もちろん1番良いのは売上の数字を作ることですが、ほとんどの人がそこまで至る前にモチベが下がるので、普段何気ないことを数字に落とし込んで成果の実感をする習慣を作っていきましょう。

うまくいっていない時もこの数字さえみていれば要因がわかるようになります。

例えばプロフィールのアクセス率が下がっているようであれば投稿の満足度が低いのかCTA画像の差込内容がズレているのか、キャプションのメンションが差し込まれていないのかなど、絶対にうまくいっていない要因や原因があります。

それを見つけて回避をするだけでうまくいくようになります。

 

7.環境にどっぷり浸かっている

人間は環境動物です!

自分の周り5人の平均年収が自分の年収に近くなるというお話は有名だと思います。

それと全く考えは一緒です。

マーケッターの隣にいれば自ずとマーケティングには詳しくなっています。

コンサルの先生との時間共有が多くなればなるほど、その先生との考え方や捉え方が近くなります。

まずは提供された環境にどっぷり浸かってみてください。

ちなみに少しでも遠慮をしている人は失敗しています。

ずうずうしくするぐらいがコンサルを受けるのであればちょうど良かったりします。

教えている側も結局は人間なのでしっかりと行動している人を気にかけるのはしょうがないですよね。

せっかく大きな金額を払って決断するコンサルであればそれ以上の成果を求めるためにずうずうしく活用して環境にどっぷり浸かってみてください。

 

8.インプット1に対してアウトプット100

インプットばかりしている人も共通して結果が出ません。

コンサルで学んだことが1だった場合、それの100倍は実践して初めてうまくいきます。

学んだ情報を腑に落とし込む意味も込めて発信していくことって本当に大事なんですよね。

さらにはその発信から影響力も身につけることができるので一石二鳥なんですよね〜!

 

このアウトプットを増やすコツは、発信する環境を作り出すことです。

毎日ライブ配信をするという環境があればいやでもアウトプットが増えますよね。

そのぐらい発信する場をたくさん作るべきなんですけどほとんどの人が作れていません。

 

なので逆に言ってしまえば、その環境を作り出すことで差別化できるということでもあります。

 

ぜひ発信し続けるイメージを持つようにしてみてください。

 

まとめ

コンサルティングを受けた習慣に満足する人が多いんですが、全く違います。

そこからたくさんの知識を身につけて最優先で事業にあてれる人がうまくいきます。

普通の会社員とかは仕事の勤務時間だけ仕事に向き合いますが、自分で事業をやっていくとそうはいきません。

24時間寝ても覚めても事業のことを最優先で考えまくる必要があります。

そうやって何よりもの優先を事業に当てれる人間は成果を出しやすくなるので、意識するようにしてみてください。

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