こんにちは、ズボラ兄さんです!
今日は「マーケティングの勉強方法」というテーマでお話しします。
マーケティングを学ぶことは非常に大切ですが、どこから始めればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は本当に基礎的な部分からしっかりと解説していきます。
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マーケティングの勉強方法を極める!
今回のテーマは「マーケティングの勉強方法」です。
マーケティングを学ぶことに興味がある方、これから集客を強化したい方、売上を伸ばしたい方にとって、非常に役立つ情報をお届けします。私自身も、この勉強法にたどり着くまでにはかなりの時間がかかりましたが、その分、ここでお話しする内容は実践的かつ効果的ですので、ぜひ聞いてみてください。
マーケティングの勉強法がわからないあなたへ
マーケティングの勉強を始めようと考えたとき、多くの方が企業塾に通ったり、専門書を読んだりします。
しかし、それだけではなかなか上手くいかないことが多いのです。
例えば、難しい用語やフレームワーク(STP分析や参集分析など)に戸惑い、どうやって自分のビジネスに活かせばよいのか、具体的なアクションに落とし込めないといった壁にぶつかることも多いでしょう。
本当にマーケティングを学びたいなら、自分に合った学び方を見つけることが重要です。
ただ、そこから教えてくれる人は少なく、多くの人が自分で試行錯誤しながら学んでいくのが現状です。
しかし、私のラジオでは、そんな学びの過程を最初から効率的に進められるように、実際の答えをお教えします。
今回は、その方法を詳しくお話ししていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
マーケティングの勉強法は「なぜ?」を常に考えること
結論から言うと、マーケティングを学ぶ上で最も大切なことは、「なぜ?」と常に考える姿勢を持つことです。
この「なぜ?」という問いかけこそが、マーケティングの勉強方法の本質です。
このシンプルな方法は、多くの人にとって簡単そうに思えるかもしれませんが、意図的に「なぜ?」を考え続けている人は意外と少ないのです。
では、なぜ「なぜ?」と考えることがマーケティングの勉強に直結するのか、その理由を説明していきます。
マーケティングとは何か?
そもそもマーケティングとは何でしょうか?
それは、売上を作るための仕組みやプロセス全般のことを指します。セールスや集客、さらにはインスタグラムの運用までも、すべてマーケティングに含まれます。
マーケティングの基礎をしっかりと学ぶことで、SNSを通じた集客がスムーズに進み、ライティングスキルも向上します。さらには、セミナーの質も自然と向上し、ビジネス全体が良い方向に進むのです。
では、なぜマーケティングの勉強が「なぜ?」を考えることに繋がるのでしょうか?
その理由は、世の中のすべてのものが「何かを売っている」という事実にあります。
企業は何かを売ることで成り立っているため、どこでもマーケティングが実践されています。
日常生活にマーケティングの答えがある
多くの人がマーケティングの勉強といえば、市場には出回らない特別な情報を探しがちですが、実は日常生活の中にすべての答えが詰まっています。
このことに気づいたとき、私は本当に感動しました。
例えば、電車の中吊り広告。なぜこの広告は黒を基調にしているのか、なぜ赤を使っているのか、文字の配置が横なのか縦なのか、またはどんな俳優や女優が登場しているのか。
これらすべては意図的に組み立てられています。
ただなんとなくでデザインされているわけではなく、そこにはしっかりとした戦略があるのです。
広告が制作される際、企業はロードマップを描き、多額の費用を投資します。
そのため、ただの偶然でデザインが決まることはまずありません。
すべては戦略的に作られています。これを理解するためには、「なぜ?」という問いかけを常に行う必要があります。
特にお金がかかっているプロジェクトについては、その意図を探ることが大切です。
マーケティングの本質を探る
例えば、チラシやビラがポストに入っていることがありますよね。
多くの人はそれを読みもせずに捨ててしまうかもしれません。
しかし、マーケティングの視点から見ると、それは非常にもったいない行動です。
「なぜこの言葉を使っているのか?」「なぜこのサイズでデザインされているのか?」という疑問を持つことから始めましょう。
これらの問いかけを繰り返すことで、答えが徐々に見えてきます。
「こういう狙いがあるのではないか?」と考えることがマーケティングの本質に迫る第一歩です。
ただ、仮説を立てるだけでは終わりません。自分の仮説が正しいかどうかを検証するためには、実際に行動を起こし、実践してみることが必要です。
これはマーケティングの基本中の基本であり、重要なプロセスでもあります。
仮説を立て、検証し、実際に行動することで、あなたのスキルや経験が確実に向上していきます。
マーケティングはゲームのように楽しもう
このように考えると、マーケティングはゲームのようでもあります。
例えば、人気ゲームの「ドラゴンクエスト」では、最初は弱い装備でスタートしますよね。
突然強力な魔王と戦うのは無理です。
様々な試行錯誤を繰り返し、適切な装備やスキルを手に入れることで、敵を攻略しやすくなります。
ビジネスも同じです。
最初は何も知らない状態からスタートし、自分で行動し、経験を積み重ねることで、マーケティングの「武器」や「防具」を手に入れていきます。
そして、その過程で得た知識やデータは、確実に売上へとつながります。
ビジネスにおける「行動力」がもららす真の価値
マーケティングで成功するための考え方
マーケティングの世界で成功を収めるためには、行動力が何よりも重要です。
マーケティングを学び、実践する中で、ただ知識を得るだけではなく、どれだけ行動できるかが成果に直結します。
この記事では、インスタグラムを活用した実例を交えながら、効果的なマーケティングの方法とそのプロセスを深掘りしていきます。
インスタグラムでの実践から学ぶ
たとえば、インスタグラムのリールで「この作りでやってみましょう」と試してみても、期待したほど伸びないことが多々あります。
そこで重要なのは、「じゃあどう変えればいいのか?」と考え、試行錯誤する姿勢です。リールの再生数が少し伸びたとき、その要因を探るプロセスが始まります。
具体的な仮説検証の例:
以前は静止した状態で自分の顔を写していたが、今回は歩くシーンや動きのあるシーンを入れてみた。
これが再生数アップに寄与したのではないか?
こういった仮説を立てたら、次に同じようなテイストで再度試してみる。
単発の成功ではなく、3回、5回と繰り返し検証します。
もし、同様のアプローチで再生数が伸び続けるのであれば、シーンの切り替えや動きが重要であるという自分の仮説を裏付けるデータが手に入ります。
これが、マーケティングにおける非常に重要なポイントです。
本やYouTubeでの学びを超えて
本やYouTubeなどで提供される情報も役に立ちますが、本当に身になるのは自ら実践して得た経験です。
実際に行動し、試した結果得られる情報は、自分だけの確実なデータとなります。
これをもとに情報をアウトプットすれば、他者と差別化できる唯一無二の価値を提供できるようになるのです。
情報の質を高めるためには:
- 実践から得た気づき: 自らの経験から得た情報は、他の情報よりも信頼性が高く、価値があります。
- 唯一無二の視点: 他の誰にも真似できない、自分だけの経験と知見を持つことが、情報の質を一段と引き上げます。
自分の「マーケティング脳」を育てる
私自身のマーケティングの勉強方法も同様です。
最初は本を読んだり、様々な経営者やマーケティングの専門家に教わることが多かったのですが、ただのインプットではうまくいかないと感じていました。
そこで、実際に行動に移すことで、徐々に自分の中で「これが正解かもしれない」という感覚が芽生えました。
たとえば地方に出向いて勉強したり、直接的な交流を通じて学んだことを、自社のビジネスに活かした経験があります。
インプットももちろん大切ですが、何より重要なのは普段の生活の中で「マーケティング脳」を育てることです。
マーケティング脳を鍛える方法:
- 日常の観察: テレビやYouTube、テレビショッピングなどを観るときに、「この商品はどのようにアピールされているのか?」といった視点を持ちましょう。
- 視点を広げる: 例えば、テレビショッピングでのセリフのタイミング、視覚的な演出、フォローアップの仕方などに注目します。
こうした観察を通じて、「こういうセリフを使うんだ」「こういうフォローを入れるんだ」といった学びが得られます。
多くの人が意識せずに見過ごすような日常の細部に目を向け、そこに潜むマーケティングの意図を見抜くことができれば、
一気に売上を伸ばすことができます。
仕掛ける側の視点を持ち、常に探究する脳みそを作ることが、成功への鍵となります。
自分で考える力をつける
こうした視点でセミナーを聞いたり、テレビを見たり、YouTubeを観たりすると、自然と「こういうことを応用したら、こういう結果になるんじゃないか」という仮説が出てくるようになります。
問題は、こうした仮説をしっかりと答え合わせできる環境があるか、自分で試せるかどうかです。
仮説と検証のサイクル:
- 仮説の構築: 日々の観察から得た情報をもとに仮説を立てる。
- 検証: 実際に自分で試し、結果を見て仮説を検証する。このサイクルを繰り返すことで、次第に自分のスキルが向上していきます。
マーケティングを極めるための最適な環境
マーケティングを深く理解し、実践するためには、詳しい人との時間共有やカフェでの議論が非常に役立ちます。
私自身、定期的にコンサルタントをつけ、多い時には3人同時にコンサルを受けることもありました。
こうした壁打ちの環境があると、通常の10倍から20倍のスピードで成長できます。
コンサルを活用するメリット
- 時間の節約: 専門家から直接的なフィードバックを受けることで、短期間でのスキルアップが可能です。
- 的確なアドバイス: 自分の仮説を確認し、正しい方向性を見つけるためのアドバイスを得ることができます。
ただし、コンサルタントの質も重要ですが、受け手側のレベル感も影響します。
コンサルを受けたからといって、それだけで売上が急増するわけではありません。
コンサルをゴールと考えるのではなく、それを起点として自分のスキルや知識を向上させることが必須です。
質問力を高めるために
- 自分の考えを整理: 質問をする前に自分の考えや仮説を整理し、具体的な問題点を明確にすることが大切です。
- 答え合わせ: 質問を通じて自分の仮説を確認し、専門家の意見を聞くことで、自分の見解を強化します。
たとえば、「いいね回りをした結果、フォロワーが増えましたが、何が原因でしょうか?」という質問は浅いです。
より効果的なのは、「いいね回りをした結果、フォロワーが増えたので、これが原因ではないかと思うのですが、どう思いますか?」といった、仮説を踏まえた質問です。
自分で調べる力を養う
- 情報の自主探索: Google検索などを活用し、自分で情報を収集し、考える力を養うことが重要です。
- 自立した姿勢: ビジネスにおいては、受け身ではなく、積極的に非常識を常識に変えていく活動が求められます。
ビジネスでは、常に先頭を切って進む姿勢が求められます。
自分が常識を作るというくらいの意識で、マーケティングに取り組むことが求められます。
お金は価値であり、人からの「ありがとう」や信用が、そのままお金に直結します。
人に感謝される存在となることが、ビジネスでの成功の鍵です。
結論: マーケティングを極めるために
マーケティングの勉強方法は単なるインプットにとどまらず、日常生活の中で「なぜ?」を常に問い続けることが大切です。
成長への近道: インスタグラム勉強会のご案内
私がこうした情報をお伝えしている場として、定期的に開催している勉強会があります。
特にインスタグラムの勉強会では、マーケティングのヒントをたくさん散りばめています。
リアルタイムで私とつながり、直接学ぶことができるため、ラジオよりも勉強会に参加する方のほうが、レベル感が高いことが多いです。
勉強会では、実際のマーケティングの現場で役立つ知識やテクニックをお伝えしています。
マーケティングの知識を深めたい方にとって、これは絶好の機会です。
勉強会に参加することで得られるメリット
- リアルタイムの学び: 現場の情報をリアルタイムで受け取ることができるため、最新のトレンドやテクニックを習得できます。
- 直接のフィードバック: 参加者同士の交流を通じて、自分のアイデアや仮説を実践的に検証する機会があります。
- 新たな視点の発見: 私自身が直面した課題や、成功事例から学べるため、新しい視点を得ることができます。
勇気を持って現状を変える
現状を変えるための一つのきっかけとして、勉強会に参加することをお勧めします。
特に、私とリアルでお会いできる機会は貴重です。
マーケティングの世界で成功するためには、積極的に新しいことに挑戦し、自分を成長させる必要があります。
「現状を打破したい」「もっとマーケティングを学びたい」と感じている方は、ぜひ勉強会に申し込んでみてください。
あなたのビジネスにとって、新たな一歩を踏み出すきっかけとなるでしょう。
最後に
今日も最後まで見ていただき、ありがとうございました。
次回も皆さんに役立つ情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!